一関でランチやディナーを召し上がっていただける、ベリーノホテル内のレストラン テラスロンド。
肉厚で歯ごたえのよいしいたけ。ベリーノホテルの和食膳では抜群の存在感を出しております。
一関市花泉町で無添加無農薬の立派な菌床しいたけを栽培する『あべ農園』さんを訪ねました!
菌床しいたけ あべ農園のある一関市花泉町へ!
岩手県一関市の南部に位置する、花泉町。
この花泉町にある産直 古代米おりざへ行ってみました。
農業の6次産業化【生産(1次)、加工(2次)、販売(3次)までをこなすこと】をモットーに健康食材の発信、創作交流の場、地産地消の場として運営している産直施設です。
あべ農園さんのしいたけに出会ったのはこちらの産直です。
肉厚でとっても立派なしいたけです!
お歳暮などの贈呈品としてもつかわれており、とても喜ばれているそうです。
産直 古代米おりざで、あべ農園 代表 安部忠博さんのお話を伺います。
無添加、無農薬の菌床しいたけ。
低温でじっくり時間をかけて育て、小さい虫などはひとつひとつ手で駆除して行きます。
しいたけにたくさんの愛情が込められているのが分かりますね!
東日本大震災による放射能の影響で、しいたけの栽培が危ういこともありました。
他地域の原木を使ってのハウス栽培により、安全を確保することができたそうです。
さて次は、安部さんに案内いただき、ハウスへ行ってみます。
一関の菌床しいたけ あべ農園のハウスへ!
田畑が広がる、のどかな一関市花泉町日形。
こちらにあべ農園さんのハウスがあります。
特別に、ハウスの中を見学させて頂きました。
菌を植えてから約5ヶ月で収穫を迎える、しいたけ。
徹底された管理のもと、手間ひまかけて育てていきます。
安部さん、ありがとうございました!
愛情いっぱいあべ農園さんの菌床しいたけはいかがでしょうか(^^)